ホーチミン生活2,010日目
さぁ、もうすぐ船便が出ます
パッキングもほとんど進んでおりません。と言うか、パッキングしてもスタッフの方のチェックが入り梱包し直す場合もあるので…せっかくパッキングしてやり直しだと二度手間なので結局ざっくりと仕分けしただけ。
当日我が家に来られるスタッフの方々…
何卒よろしくお願い致しますっ(ノД`)
結局、丸投げかよ…(笑)
私、ホーチミン在住中に色々な方々のアテンドをして参りましたそして本日、久し振りのアテンドがありました。帰任直前のアテンド恐らくこのアテンドが最後になります。その有終の美を飾ってくれたのは何と幼なじみの同級生!しかもハワイ経由でホーチミン入りしてくれた(笑)
男性をアテンドするのは初めてですが、目的は事前に聞いていたので計画も立てやすく朝から動きまくってきました。お洋服のオーダーから始まり、タンディン市場→手芸市場を回りました。
タンディン市場で生地を買ってそのままテーラーさんに持ち込むのは、以前のアテンドでもやりました。その時アテンドした方は女性でワンピースをオーダーされました。今回は男性そしてジャケットやシャツ、パンツを作ると!何と日本から雑誌も買ってきていて、自分が作りたい物のイメージをきちんと固めていました。その用意周到な姿に感動しました(笑)おかげでとってもスムーズに事が運んだように思えました。
アテンドする身からすると、何でもいい、お任せします。が一番困る(笑)何でもいいわけないんですから特にオーダー。在住者、旅行者の方でもし今後ホーチミンでお洋服のオーダーを考えている方は、
自分が作りたいデザインのお洋服の見本を持ち込む。←これが一番確実。サイズも間違いなく仕上がるはず。
雑誌やインターネットで作りたいお洋服の画像をチェックしておき、テーラーさんですぐ表示できるようにしておく。例えばネット通販サイトだとそのお洋服の寸法が書かれていると思うのでそれもメモしておく。テーラーさんにそれを伝え、その寸法からご自身に合う寸法にカスタマイズする。寸法がない場合はお店で採寸してくれますのでご安心下さい
生地はテーラーさんに置いてありますが、それらがご自身の趣味に合わないという可能性は大きいです。生地の持ち込みを私はオススメします。生地はタンディン市場にたくさん売っています。生地によってはサンプルと違うから作れないという場合も!サンプルのお洋服がコットンならコットンの生地を買って下さいね(笑)
あとは…テーラー選びですがこればっかりは『ここがオススメ』とは言い難いのでネットやガイドブック、在住者の方は口コミで調べて下さい…。
話が長くなりましたが…
いつもは自分の目的のためだけに足を運び馴染みのお店でしかお買い物してませんでしたが、今日彼に同行して自分一人だけなら目が行かなかったお店に行くことができ、改めてこの市場の力を垣間見ました。手芸市場をアテンドしたの今日が初めてだった!
アテンドで色々と再発見