キッチンのプチDIY

お気楽アラフォーのひろです

まだ完璧ではないですが、新居が徐々に落ち着いてきました。まだ足りないものもあるし、片付けも終わってないところもあるけれどダンボールに囲まれた生活とはほぼおさらば（笑）

と、息子が喜んでおります。この調子で完璧に整えたいです。

新居を整えるということは、何もダンボールを解体して収納したりすることだけではございません（笑）

新居は賃貸なのですが、内装は100パーセント自分の好みというわけにはいきません。賃貸なので退去する時は現状回復させなければいけないのが条件となりますが、DIYというものを初めてやってみることにしました。

ベトナムの住居はサービスアパートと呼ばれるものと、部屋ごとにオーナーが違うアパート、一軒家とありましてサービスアパートは毎日ルームサービス（掃除、ベットメイクなど）が入るホテルのような感じで家具も家電もある程度揃っています。部屋ごとにオーナーが違うアパートも、ほとんどがオーナー所有の家具や家電がついています。

私はオーナー制のお部屋に住んでいましたが、家具や家電、内装を変えたい場合はオーナーに相談し、許可を出してくれたら変えてもらえます。しかも代金はオーナーが支払いますこれめっちゃいいですよ！私は引っ越し一回したので2人のオーナーさんと関わりを持ちましたが、お二人共ほとんどのリクエストを受けて下さいました。だいたいお部屋の契約更新時にリクエスト出すと許可してもらいやすいです（笑）が、家電など買ってもらってもそれはオーナーの財産になるので持ち出せませんけどね

これに慣れてしまってたので、日本で部屋を借りた時に無意識に不動産屋さんに『ここの部分を変えてもらえませんか？』とか『棚をつけてもらうことできませんか？』と何の考えもなく聞いてしまい、え？！って顔されましたそうか…こういうことは日本は全て自分でやらなくてはならないのか…と思い出し費用はかかるけど自分で好きなようにできるのだ、と頭を切り替えました。

で、私がまず変えたかったのがキッチン！

こんなプチレトロなキッチンです。

ちなみに対面式ではいのでここも改善の余地あり

パッと見、何ら普通のキッチンなのですが棚の扉の色が気に入らない…。画像では分かりにくいですが、我が家の床はグレー基調のフローリングなのに扉の色はガッツリなブラウン（笑）

父、頑張ることほぼ一日…

全体写真はないですが、こんな色の壁紙を貼りました。取っ手は100均（セリア）です。

少し手を加えるだけで全然違う…一つやり始めるとどんどんやりたくなります（笑）