こんばんは
リボンをこよなく愛している、かわいい工房のひろです
さ!!新しいブログタイトルになって一発目の記事です
一発目…何書く?(笑)
タイトルにもある『かわいい工房』について書きたいと思います
私はホーチミン駐在するまで、フルタイムで働いていました。息子は1歳半から認可の保育園に通っていました。結局、駐在のため保育園は一年未満で退園しましたがこの期間は私いわゆるワーキングマザーでした。ですので…
ハンドメイドなんて無縁
な生活でした。自分で何か作ろうだなんてこれっぽっちも考えませんでした。
が、人というのは環境で変わるものですホーチミンで暮らすようになり、自分の時間がどっと増えたこと、駐妻が主催する色々なお稽古事に出会ったことが重なり自分で何かを作り出す楽しみを知りました。それがハンドメイドとの出会いです。
で、なぜこの屋号なのか?
です。ある日、ホーチミンで開催されている大人気のハンドメイドマルシェ『ママラ』に参加しているお友達が「出店してみない?」と声をかけてくれたのがきっかけで、ママラに参加することになったのですが屋号が必要に自分の屋号なんて考えたこともなかった(笑)まぁー、それこそたっくさんの候補を出しました。
日本人というのは横文字に弱い?のかスタイリッシュだと思うのか←私もその一人圧倒的に横文字の屋号が多い。英語、フランス語など言語は色々です。海外にいたこともあり、外国人に分かりやすいそして今後世界を舞台にしたいなら屋号は外国語がいいと思ったので(私は世界を相手にハンドメイドは考えてませんが)英語やベトナム語を使っての屋号を捻り出し、旦那サマに相談しました。で、一言。
…何でこんな何やってるか掴めない屋号なん?
と…
恐らく私があげた候補がだいぶ分かりづらいものだったと思います。そしてネーミングについて少し勉強。結局、
自分の商品コンセプト
老若男女、誰もが分かりやすい
すぐ覚えてもらえる
をひっくるめ、私はかわいいものが好きで作りたい。かわいいという言葉は外国人にも認知されてる単語やん!おじいちゃん、おばあちゃんにも分かってもらえる!ということで、
かわいい工房
となりました(笑)
説明、ながっ!
ちなみに『ひろさん工房』という案もあった(笑)逆にこれでもよかったんちゃうか?と一時期考えたことも
はこれからボチボチ始動していきます