こんばんは
リボンをこよなく愛している、かわいい工房のひろです
この週末、近所のパン屋さんが抽選会やってまして。1回だけチャレンジできるチケットがあったので福引き大好きな息子に声かけしたら、やりに行くと(笑)一人でいそいそと出掛けて行きまして、ドリンクバー無料券をゲットしてきました。質問大好きな息子は、抽選する前にスタッフの方に景品は何があるか、オススメの景品などの情報を聞き出したそうで残念ながら1,2等はもう出てしまったらしいですが、無料券引き当ててスタッフの方が鐘を鳴らしてくれたと(笑)お気遣いありがとうございました…実はその前日もコンビニのくじ引きで息子は缶コーヒー当てたそうで(笑)
僕って『(運を)持ってる』のかな?
と勘違いするような発言をしておりましたので、釘刺しておきました
先々週の話になるのですが、あるハンドメイドマルシェに足を運んできました。大阪の北摂エリアにお住いの方はご存知のショッピングモールで行なわれていたマルシェ。どうしても見てみたかったので、家族に付き合ってもらい出掛けてきました。
ホーチミンで参加させてもらっていた『ママラ』同様、日本のハンドメイドマルシェにも参加してみたい!という希望を持っております。ママラと日本でのマルシェは全く違うものだと感じているので、自分がどこまでやれるのか?と
まずはどこでどんなハンドメイドイベントが開催されているか等の情報収集からしています。ちなみにイベント自体の情報は色々ヒットしますが、出店者募集の情報はあまりない(笑)私の検索の仕方が悪いのかも知れませんが…。で、探している時に目に付いたのがこのマルシェ。いきなりエントリーするのではなく、実際に自分で見てみないと分からない。
行ってみて正解です
色々な条件を鑑みて、このイベントに出店するのは私側の諸々の理由で無理だなということが分かりました。イベントの問題とかそういうことでは決してなく、私の問題(手持ちの備品とか)です。イベント自体はとても楽しかったですし、私もお買い物もさせて頂きました。
日本に帰任して初めてまじまじとイベントを見て思ったこと。
ホーチミンでの『ママラ』は、作家にとって本当に恵まれていたのだなと痛感しました。会場のことや備品、スタッフ、フライヤー、フリーペーパーへの広告掲載、ベトナム在住者なら分かる政府への各種手続き(←これが一番ややこしい)などなどほとんどをオーガナイザーのお友達が担ってくれていた。日本のイベントはこんなわけにはいかない…。オーガナイザーのお友達が『運営のことは私に任せてみんなは作品作りに専念してね』と言ってくれたこと、当時は『はい、頑張ります!』と呑気に言ってたけど、これがいかに作家にとってありがたいことだったか…あの時の自分に説教したい気分になりました(泣)会場も備品も全て用意されていて、自分は当日作品持参して設営。色んな面で本当に恵まれていました
どこまでチャレンジできるかまだ先が見えませんが、ぼちぼちやっていきます