大阪北摂、豊中市のリボン教室『かわいい工房』主宰の、ひろです
娘は月に2,3回、認可保育園の一時預かりに通ってます。
日本に帰任し、エア便、船便、日本でお留守番していた大量の荷物が一気に自宅になだれ込んできまして…
当時、今よりもわっちゃわちゃしていた娘。
私が集中して片付けができなかったため、この一時預かりを利用したのが始まりですが今も継続してありがたく利用しています。
最初こそメソメソしていた娘ですが、持ち前の?明るさと図太さで今ではすっかり慣れたもので、お部屋に入るなり私のことなんて無視…(笑)
部屋を出て行く私に『バイバーイ』と手を振り、遊んでます
まぁ、寂しって思う時もありますが自立心が芽生えてよいことです(笑)メソメソされると後ろ髪引かれてしまいますもんね。
.:*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚..:。*゚:.。*゚
リボンリースのレッスンを控え、シュミレーションも交えながらレッスン準備しています
これはロイヤルブルーのリボンのリース。
リボンの色を変えると雰囲気ほんと違って楽しいです
私、20年ほど前に押し花のインストラクターの資格を取りました。
当時、サロネーゼなんて言葉知らなかった私。
押し花を誰かに教えようなんて考えてもなかったです。
押し花教室は会社が終わってから通っていました。私のようなOLさんがたくさん習いに来ていました。
当時インストラクターの資格を取ることなんて1ミリも考えていませんでした。ただ押し花の作品を作ることが楽しかったので。
が、押し花のカリキュラムを進めて行くうちに、最終過程が終了したら認定試験という流れになってることを知りました。これを受験するかどうかは本人次第なのですが、先生からは
『認定試験に合格したらお教室もできるけど、絶対にやらなくてもいいのよ。今まで習ってきたことを認定試験という形でチェックしてもらって合格したら押し花技術は申し分ないという自信にも繋がるから、レッスンの集大成として受けてみたら?』
と。
その先生の言葉がスーッと入って、私は認定試験を受けて合格を頂きました。
合格を頂き、先生とお茶をする機会があったのですがその時の先生の言葉が忘れられませんでした。
そしてその先生の言葉がまさか20年経って私の身に…。
もし、お教室をやるならば何回も何回もシュミレーションしなさい。特に失敗した時の対処ね。
自分は作り慣れているものでも、生徒さんは皆初めて。生徒さんてね、説明してもたまに有り得ない失敗する時あるのよ(笑)
それをキチンとカバーしてあげられる先生になって。
それができるのは、何度も何度も製作してたまにわざと失敗してみて自分で学ぶ。そして生徒さんをたくさん褒めてあげること。
そう、そうなんです
私も、押し花のレッスン中に失敗して修復不可能になったことがあり青ざめた時がありました。
その時に先生は私の動揺を払拭し、見事に修復して下さいました。あの時の安堵感ったら(笑)
あー、先生ってやっぱり先生だな!
と思いました。
そう、先生ってそういうものなんですよね。
今、あの先生の言葉を忠実に守って今後のレッスンに臨もうと思っています。
手抜きせず、自分を過信せず常に緊張感を持ってレッスンに臨みたいと思います。
今まで押し花のレッスンはやったことがありませんが、押し花たまにやります。やはり楽しい
《12月のレッスンスケジュール》
9日(土)満席
12日(火)10:00〜14:00
21日(木)10:00〜14:00
土曜日(16日) 10:00〜13:00
上記以外の日程でもレッスン可能な日もございますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
リボンワークお申し込み、お問い合わせはこちらからお願いします。
↓↓↓
48時間以内にご返信致します。万が一、ご返信がない場合は、ブログのメッセージから再度ご連絡頂けると幸いです。
かわいい工房メニュー