かわいい工房の、ひろです。
今日は母として子育てに関するお話会
『家族の太陽になろう♪がんばらない子育てお話会』
に参加してきました。
小4の息子と夏で3歳になる娘の子育て真っ只中の私。
同じように接していても、全く性質の違う兄妹(笑)足して2で割りたいほど
なかなか興味深く二人を見ていますが笑ってばっかりはいられないのが、子育て。
特に息子は個性的かつ典型的な男子
まー、色々やらかしてくれてます。←現在進行形。
そんな息子もギャングエイジに突入し、その後は思春期、反抗期を迎えるわけで。
ちなみにギャングエイジとは、
発達心理学、心理学で使われている用語で小学校3年生から4年生くらいのちょうど仲間を作ろうとする時期の子どものことを言います。
家が近所だからとか、親同士が仲が良いから、等という理由でなんとなく周囲にいた子と一緒にいるのではなく、自分の手で自分の仲間を持とうと、「友達を選ぶ」年代に入ってきたのです。
また、親に対して秘密を持ちたがる年齢でもあり、親からすれば少しずつ子どもの行動がわかりにくくなる年代です。
(ネットから引用)
確かに息子を見ていたら、家族よりもお友達との関わりを優先したがる傾向になってきました。
それはそれでいいことだと思います。私自身もそうだったなぁーと記憶してます。
そして年頃になるにつれて子供の行動も見えにくくなってきてしまうのも事実。お友達関係など。
そんな年代を経て難しい時期を迎えるにあたり、親として
◉これからもずっと今まで通りの接し方でいいのだろうか?
◉子供がトラブルに巻き込まれた時に親としてどう対応しどんな心構えでいたらいいのか?
◉難しい時期に入ってからの親子の距離、関わり方
こんなことを漠然と考えるようになった時にお話会のことを知り、参加してきました。
お話をして下さった方は吉井久美子さんです。
娘さんがいじめをきっかけに不登校になり、そこから学校に行けるようになるまでの取り組みなど貴重なご経験を語って下さいました。
ご家庭内でのこと、支える家族の理解、学校への働きかけと取り組みなどなど。
お話は、言葉では言い表せないほどの衝撃というか正直、壮絶すぎて絶句の連続。涙も溢れました。
息子は不登校ではありません。ですが、子供がいつ何時どうなるかなんて予想がつきません。
吉井さんのお話は不登校関わらず、お子さんを持つ親御さんにとても貴重なものだと感じました。
余計な一言をつい言ってしまう、自分の枠にはめようとしてしまう、子供のペースを優先してあげられない等々。
私がついやってしまってることです。
言わなきゃいけない事は毅然と伝えないといけないと思いますが、大きな声を張り上げても響かない子には響かない(笑)
じゃあ方法を変えなくては…。
◉子供の気持ちに寄り添って、彼らを受け止める。
◉子供が発するサインに気付いてあげられる。
◉感謝の気持ちを伝える。
◉褒める。
そして
生きていることだけで『ありがとう!』
これが本当に大切なのだと思いました。
言ってしまえば簡単ですが、これを実行、継続するとなると難しいかもしれません。
ですが、今後の親子関係を保つためにそして子供がのびのび育つように頑張ってみたいなと思います。
つづく…
【6月レッスンスケジュール】
◉4日(月)10:30〜14:00
◉8日(金)10:30〜13:00
◉15日(金)10:30〜13:00
◉18日(月)10:30〜14:00
◉26日(火)10:30〜13:00
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皆様とお会いできるの楽しみにしております。
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