かわいい工房の、ひろです。
今一度、改めて【私自身】について書きたいと思います。
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大阪府の豊中市で【かわいい工房】を主宰しています。
一般社団法人M-Style Luxeリボン認定講師です。
10歳の息子と3歳の娘の母でもあります。
リボンの聖地と言われる名古屋出身の私。
大阪に嫁いだことがきっかけで
なかなかのクセがある名古屋弁とインパクト大の関西弁を
臨機応変に使いこなすバイリンガルとなりました(笑)
とにかく前向きに、いつも笑って過ごすことを心がけています。
【リボンとの出会い】
リボンとの出会いは幼少期。
世代的にファンシーショップなるものが主流で、お店に並んでいるかわいい雑貨や文具に心奪われたのが最初でした。
その中でも、リボンに魅力を感じていたんだと思います。
とにかくリボンやリボン柄に目が行くように。
私の中で、
【リボンがかわいさの象徴】
だと位置づけられていたのだと思います。
【勝手な思い込み】
かわいいものが好きなのに、環境や勝手な思い込みで
『かわいいものは私には似合わない』
という呪縛?があったようで(これ最近気付いた 笑)
かわいいものが好き!を、表に出さない時期がありました。
かわいい服装をしたいのに流行りに負けて古着ブームに乗っかったり!(笑)
それを脱し、自分がリボン好きだと公言できるようになったのは
ホーチミン駐在
が大きく影響しています。
海外に約6年間身を置いたことが、私の人生や価値観を大きく変えました。
無料でホーチミン駐在のアドバイスも承っています。
【リボン講師になったきっかけ】
ベトナムのホーチミン駐在中にふと見つけたM-Style Luxeのホームページがきっかけです。
『よし!大好きなリボンを仕事にしよう!』
とは、当時1ミリも考えていませんでした。
とにかくリボンが好きだったので、ヘアアクセやバッグなどにリボンがついているものを好んで身につけていました。
ホーチミン友達の中では、私のリボン好きはかなり有名。
そんな自他共に認めるリボン好き。
ホームページでリボン講師なるものが存在すると知り、
リボンが好きだからこそ、それを極めてみたい。
と思い、娘の出産里帰り中にディプロマを取得しました。←出産予定日3週間前w
【リボン講師になってからの変化】
ますますリボンが好きになりました。
ホーチミン駐在中は現地の市場にリボンを仕入れに行ったり、お友達にレッスンしたり。
こんなことをしているうちに、
◉自分が好きなことをするってこんなに楽しいんだ。
◉リボンを深く知れば知るほど面白くそしてもっと探究心が湧いてくる。
◉大変な子育ての間にリフレッシュできるのがリボンワーク。
◉きれいな色とりどりのリボンを見て触れることで心も華やぐ。
◉作品作りに没頭した後は【完成】という達成感が得られ、しかもかわいい。
を体感するようになり、
たくさんの方にリボンをお伝えしたいと
【かわいい工房】を立ち上げます。
2017年、大阪に帰任し家庭のペースを見ながらレッスンや販売、オーダーなどの活動をしています。
忙しい普段の生活をちょっとだけ抜け出して
自分のために時間をかけてリボンに向き合い
心も華やぎ笑顔になれる
そんな場をご提供できたらという思いで発信しています。
【レッスンやリボンへの思い】
かわいい工房は、ネーミングからコンセプトまで私のこだわりが詰まっています。
レッスンにお越し下さる生徒様が楽しくリボンワークができることを第一に考えています。
リボンを触って楽しんで、最後は『かわいい!』という声が出てしまう充実感たっぷりのレッスンです。
生徒様お一人お一人のペースやレベルに応じ、不明な部分は何度でもレクチャーしサポートさせて頂いています。
実は、私も器用な部類には入りません。
裁縫やミシンは小学校の家庭科からやり直したいほど(笑)
でも、毎日リボンを触るようになってリボンが自分のものになっていくのが分かるようになりました。
自分が不器用だからこそ分かることもあるので、その辺をレッスンにも活かしています。
かわいい工房に来られる生徒様が
『私、不器用なんです』
とおっしゃること、とても多いのですが
皆さん最後は『かわいいのができた!』と喜んで下さっています。
リボンを通して頂いたご縁を大切にしていきたいです。
【今後のこと】
リボンを通してたくさんの方とご縁を結ばせて頂きたいという思いはもちろん、
誰でも気軽にリボンを取り入れてもらえるような作品を作っていきたいです。
お子様、ティーンエイジャー、全ての大人世代の女性そして男性!
身に付けるリボンやインテリアとしてのリボン。
ただ単にかわいいだけではなく、リボンで幸せを感じてもらいたい。
そんなことを願いながら発信していきます。
今後とも、よろしくお願いします。