近澤洋美(ひろ)です。
昨日の記事にチラッと書いた件。
やり場のない怒りと悲しみ。
仕方ないのはもう分かりすぎるほど
分かっているつもり。
でも、サラサラ流せる
わけにはいきませんでした。
息子がどっぷり落ち込んで渡してきた
学校からのお手紙。
内容は、
修学旅行は中止。
運動会の騎馬戦や組体操も禁止。
本人もショックですが
親の私もショックでした。
小学校生活最後のメインイベントを
全てコロナに持っていかれる。
言っても仕方ないけどあえて言います。
コロナほんま何やねんっ!
いっそ誰かのせいにできて
責めることができたらどれだけ
ラクか。
責めようと思ったら色々責めること
できるんですけどね…
楽しみにしていたイベントが
無くなってしまい
息子も周りのお友達も凹むわ
怒るわで大変だったそう。
学校行事の思い出の比重って意外と
大きいよなぁ。
最終学年は卒業までに色々てんこ盛り
なのに…ほんまかわいそう。
中止になった行事に代わる何かを
模索して下さっているであろう
先生方。
そして息子達も意見を出し合うと。
違う形で彼らの思い出が刻まれる
ことを
親として見守りたいし協力して
あげたいと心から思います。
今までコロナで怒ったことは
なかったですが
さすがにこればっかりは私もカチンと
きました。
修学旅行にも行かせてあげたかったし
運動会で躍動するみんなを見たかった。
泣けるわ…ほんま。