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Channel: 最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ
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リビングの壁は私達の思い出の記憶そのもの

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こんにちは、ひろです。



我が家のリビングの壁です。


夫が亡くなってからこのように

写真をたくさん飾っています。


家族4人の集合写真や若かりし頃の

夫と私、子供達と夫のツーショットなど。


ダイニングテーブルにも夫の写真を

置いていますが、いつでもどんな時も

夫、父親の顔を見られるように。

こんな思いで飾っています。


夫が亡くなってすぐに写真をたくさん

飾ろうと思いついたのですが

それを上司に話したら大賛成だと。


子供、特に幼い子供だと父親の顔を

忘れてしまったりするから

常に顔を見られる環境にしとくのが

いいよ!


こう言われてますますやる気に(笑)


息子はともかく娘はまだ幼いです。


パパがいつもそばで見守ってくれてると

感じで欲しいし


何より顔を忘れないでほしい。


娘はパパとの思い出が少ないかも

しれないけど、でも残っている思い出を

色褪せることなく記憶していてほしい。


これだけ写真を飾っていると

こんなこともあります。


パパに会いたい。


と言われる…。


写真を飾るデメリットとまではいかないけど

やっぱり恋しくなるんでしょうね。


そんな時は娘の気持ちを否定せず

同調し寄り添うのみ。

それに徹します。


そうだよね。

会いたいよね。

ママも会いたいよ。


パパの姿は私達は見ることが

できないけど

パパは私達の姿を毎日見てて

何かあった時は必ず助けてくれる

はずだから。


だから困った時は心の中でパパに

助けを求めたらいいからね。


私の言葉が合っているかどうかは

分からないけれど


でも私がそう思うということは

夫も同じこと思っているはず。


夫が亡くなった直後はこんな会話を

すると私もこそっと泣いていましたが

今は泣くことはなく


私がしっかりこの子達をサポートしよう。


と逆にシャキッとなります。


そりゃ私も泣きたい時もあるし

実際泣いてるけども、そればっかりじゃ

なくなったということです。


夫に会いたいという気持ちは何ら

変わらないですが


私もやっとシャキッとなってきたのかな。





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