こんにちは、ひろです。
11月に入ったらやらなきゃいけないなと
思ってた喪中はがき作り。
印刷依頼して業者さんに頼むのも
ひとつの手なのですが
私は自作することにしました。
Amazonで喪中はがきを買い
自分で文章作って印刷しました。
ワードに文章を入力している時
夫が亡くなった直後のメンタルに
陥りました。
夫の死亡手続きの中、書類の
故人名の欄に夫の名前を書くたびに
胸が苦しくなったあの時。
書くたびに
夫はほんとに亡くなってしまった。
と刷り込まれるあの感覚。
それが蘇りました。
キーボードを打つ手が止まります。
自分で打った文章を読み返して
切なくなりました。
【本年四月に四十七歳で永眠しました】
文章にするとなかなかきついものがあります。
それでも止めるわけにはいかないので
踏ん張って完成させました。
47歳。やっぱりまだまだ若い。
2人で色んなことをして色んなところに
出掛けてどちらかが死ぬまで仲良く
する予定だったのにね。
えらい早く一人になってしまった。
47歳の人生、どうだった?
本人の口から直接聞きたいなとも
思いました。
喪中はがき一つで思いがどこまでも
湧いてきます。
以前のようにワーワー泣いたりは
しないけど、悲しみをじっくり
静かに味わう感じ。
まだまだ夫のことに関しては
冷静にいかないんだなと改めて
思いました。
喪中はがきの次の夫絡みのことは
一周忌法要になります。
一周忌法要の準備をする頃には
どんなメンタルになってるのかな…
と、今日はしんみりしてしまいました。