こんにちは、ひろです。
年末の話になるのですが
娘と本屋に行ってきました。
私と数日離れて名古屋の実家で過ごす
ことになっていたので
娘の読みたい本を買って持たせようと
思って。
娘が選んでいる間に私も一冊。
大好きな東野圭吾さんの小説。
去年は本をたくさん読もうと決めて
読書専用のインスタアカウントまで
作ってせっせとアップしていたけど
夫があんなことになり読書する暇も
心の余裕もなくなり、読みたいと思って
買ってある本は放置…
今年こそ本をたくさん読みたいという
願いを込めて東野圭吾さんを追加。
そして娘が選んだ本はこれ。
【四つ子ぐらし】
こんな小説あるんや!(´⊙ω⊙`)
どこでこの作品を知ったか聞いたら
学童の本棚にあって女子に人気なのだそう。
みんながこぞって読むから娘もつられて?
読んでみたら面白かったと。
我が家、夫も私も息子も本が大好き。
この3人は自他共に認める本の虫です。
でも娘は本に対する情熱はそれほどまで
じゃないんですよ。
本よりもパズルとかレゴが好きなタイプ。
それでも一応それなりに読み聞かせも
したけど息子のように毎日読書にふける
時間はほぼなし。
そんな娘がまさか小説読んでたとは。
環境ってすごいですね。
夫と私と方針は
本にはお金の糸目をつけない。
糸目をつけないって湯水かよ!
って感じではなく、
それくらい本にはお金をかけてもいい。
という表現です。
使える限度はあるものの
でも本に投資するのは大賛成
なので…
これからは本屋に子供達とちょくちょく
行こうと思います。