こんにちは、ひろです。
土曜日に夫の納骨法要をしました。
若干暑かったもののお天気に恵まれ
無事に納骨をすることができました。
納骨は人生初です。
段取りもよく分からずお寺さんと墓石会社の
スタッフさんにお任せです。
事前に墓石に夫の法名や亡くなった日を
彫って頂きました。
ご先祖様は80,90代で亡くなっていて
意外と長寿な一族。
夫だけまさかの40代。
色々複雑な気持ちで墓石見ました。
納骨の前にお寺の本堂で法要をしました。
この感覚…四十九日法要と一周忌法要が
ばっと蘇り胸が痛くなりました。
ほんとに亡くなってしまったんやね。
夫が亡くなって一年経ってもう自分の中で
理解もできているのに改めてそんなことを
思ってしまうなんて…
法要後はお墓に移動していよいよ納骨です。
墓石会社のスタッフさんが祭壇を用意して
くださり、順次焼香をします。
そして。
お墓の扉が開く。
お墓の扉開くことそうあるもんじゃないので
皆さんぜひ中を覗いて見てください!
と笑
た、確かにそうやわ!笑
みんな順番に覗きました笑
骨壷から夫の遺骨を袋に移します。
その袋を私と子供達とで納めました。
先に入ってるご先祖様と一緒にゆっくり休んでて。
私がそこに入るまでもうしばらく待ってて。
お墓に会いに来るからね。
そんな思いが自然とこみ上げてきました。
それを察したのかどうなのか分かりませんが
息子が
お母さんも同じように納めてあげるからね。
と言うではないですか。
よー分かってる!!!笑
色んな思いが思い出されて辛くなる場面も
ありましたが息子がずっと横で寄り添って
くれていました。
無事に納骨して食事に。
陰膳を準備して下さっていて本当に
ありがたいです。
次は来年の三回忌法要があります。
法要続きですが、そのたびに夫を改めて
偲ぶことができます。
法要ってそういうためにも必要なんだなと
思わされます。
夫の遺骨は私、子供達それぞれが
持ち歩けるようにしています。
それがあるというだけで心強くいれるのは
本当に不思議。
さ!明日からまた頑張ろうと思います。