こんにちは、ひろです。
目の下にクマを作りながら
怒涛の夏休みを終えて2学期に入りました。
受験生にとってめちゃくちゃ大事な
2学期です。
（エリアによって違うかもやけど）
2学期に行なわれる実力テストで
私立の進路が決定します。
（これ大阪だけのかな？？）
ぜったい落としたらあかんで！！
と、色んな方から言われました。
息子もさらに勉強する時間が増えました。
学校、家にいる以外は全て塾。
週3で行っていたスイミングも休会。
自分の希望する学校に合格するために。
高校生になるために。
この思いだけで本当に踏ん張ってきたと
思います。
親の私から見てもほんとよくやってるなぁと
思ったほど。
息子の中で2校の候補が出てました。
ひとつはレベル的に無理かもやけど
憧れてたA高校、もうひとつは学校説明会で
親子でここいいねと感じたB高校。
11月の三者懇談で受験するの無理やろなーと
思っていたA高校にまさかの
『受験してもいいよ』と先生から言って
頂きました。
さすがにこれには息子も驚く。
私もびっくりしたもののB高校のほうが
彼に合ってるんちゃうか？と思うも
それは口に出しませんでした。
11月の時点でA高校受験に決定。
が、12月の三者懇談で予想外なことがおきました。
お母さん、すみません。
僕、先月にA高校受けていいと
言ったのですが…ちょっと無理そうです。
と、担任の先生が申し訳なさそうに
私に言いました。この時息子はお手洗い。
は？
息子の成績が落ちたわけじゃない。
周りがそれ以上に頑張った。
っぽいです泣
息子が必死にやるということは
周りもやっているということなのです。
実力テストも定期テストも特に下がったと
いうわけでもなかった。
さぁどうやって息子に切り出すか。
先生にお任せするしかなく
私は何も言いませんでした。
息子は言葉失う。
（親の私もやけど）
俯いて何も言わない息子。
厳しい現実…泣
先生が
気持ち切り替えて第二希望の高校は
どうや？もしくは今から違う学校を
一緒に探そうか。
それでも何も言えない息子。
高校はここだけじゃないし
そもそも
選べるんやで、おまえ。
その先生の言葉に反応した息子。
中2の最後の三者懇談で当時の担任の
先生から
『このままいけば高校は選べない』
と言われたのを思い出したっぽい。
あの頃と今は違うのだと分かった息子。
結局、第二希望、後に合格を
頂くことになるB高校を受験することに
なりました。
実はその高校、塾の先生や実際にお子様を
通わせている周りの方々が息子に合ってると
推していたんです。
私自身も学校説明会に行った際に
直感で『ここいいな』と思ったし。
息子も同じようなこと言っていたし。
でも結局息子は違う高校を受けると決めて…
通うのは本人なので私も言及しなかった。
が、その高校は結果的に受けれず。
ほんっとによくできてますw
これ…夫の采配か？とまで思った笑
第一希望のA高校を受けられないと分かった時は
家でも泣いていたし落ち込みようがすごかった。
でも、目標をすぐに切り替えて勉強に
取り組めたのはほんますごいと思います。
決まったらあとはそこに向かって
やるべきことをやるのみ。
冬休みも夏休み以上に頑張って
年が明けました。
つづく…