Quantcast
Channel: 最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2816

妊婦検診で通院@ホーチミン

$
0
0
ホーチミン生活1,377日目


えー、私事ですが妊娠が発覚したのが今年の初め。ブログでも体調不良と書いておりましたが、あれは全てつわりのせい(笑)息子の時は食べづわりでしたので何かしら口に入ってたら大丈夫だったしフルタイム勤務だったので会社にいて仕事してたらつわりは忘れてました。が、今回はそうじゃなかった(泣)つわりが抜けるまでずーっと船酔い状態。ありゃ参った。安定期に入りやっと辛い状態から抜け出せ、今に至ります。

まぁそんな感じで私の海外でのマタニティ生活はスタートしました。自分の思い出としてマタニティ生活のことも書き綴っていきたいと思います。

さて、

私がホーチミンで通院している産婦人科のHANH PHUC INTERNATIONAL CLINIC.(通称ハンフック)です。外資系だとFV病院(フランス系)やSOSクリニックでも検診を受けることができます。SOSは分娩施設がないと聞きましたが検診は大丈夫とのこと。ハンフックはシンガポール系です。
※看板の横のレトロな建物は病院じゃありませんよ(笑)

在住日本人の妊婦さん、割りとハンフック行かれる方が多いです。多分この病院にはDr.リッチーがいるため。彼は外国人妊婦さんを一気に担う大人気のフランス人産婦人科医。ちなみにイケメン(笑)私も去年流産するまでこのリッチー先生に診てもらっていました。

病院では英語かベトナム語です。私は旦那サマの会社が民間の医療サービス契約を結んでくれているので毎回通訳さんが様々なお世話をして下さるのでかなり助かっています。

肝心の検診内容ですが内容、回数などは日本とさほど変わらないと思うけれど細かいところを見ていくとやっぱり違うかなぁ(笑)例えば尿検査は小さいジップロックに入ったリトマス試験紙みたいなのをポンと渡されて尿を直接紙にかけ、それを再びジップロックに入れて提出(笑)生々しいです。あ、日本の病院みたいにお手洗いに尿を出す小窓なんてないのでブツを持って事務所に出しに行く(爆)まぁこれも慣れですね(^_^;)

現在私の検診はベトナム人の女医さんが担当して下さっています。優しい素敵な先生です。外資系ということでちゃんとした経歴をお持ちなはず。ローカル病院の先生の黒い噂は色々聞きますが外資系でそれはないと思う…(笑)

妊娠発覚から昨日で5,6回検診に行ってますがその間には心臓に悪い(笑)検査などもありました。まぁこれも追々書きますが、私は日本で出産するのであと2回ほどでハンフックとはお別れなのですが、スタッフの方も笑顔で親切なので私は居心地がよいです。


次は心臓に悪いと思った胎児検査などを書きたいと思います。

Viewing all articles
Browse latest Browse all 2816

Trending Articles