ホーチミン生活1,416日目
昨日投稿したつもりが、投稿できてなかったー!!と言うわけで慌てて投稿。
日本人学校の一学期終業式を終えたら、出産のため息子を連れて実家に里帰りをします。今回は息子を出産する時みたいに日本国内の移動ではないですし、息子は義務教育始まってるので色々とやることがいっぱい。ブログのテーマ「里帰り出産に向けての準備等々」を追加し、覚書として記していこうと思っています。
つい最近からぼちぼちとですが、息子が2ヶ月間通う公立小学校の編入手続きを始めています。まず…
①日本人学校は一旦、退学扱いとなり復学する時に再度入学金を支払うことになりました。これは日本人学校の規程によるもの。3ヶ月以上不在の場合は退学手続きをとらなければならないそうです。(息子の場合、不在が8月からのカウントになるので3ヶ月となった)不在の間の授業料はもちろん請求されません。退学ですからね。
②受け入れ先である日本の公立小学校からは、まず最初に日本人学校の担当者から連絡を頂き事実確認をした後、保護者が介入することができます、と。保護者が話できるのは双方の学校が情報共有したのち。
…正直ややこしいし色々面倒(-_-;)私がお友達から聞いていた手続きとは全く違う(笑)住民票を復活させたらいいって話じゃないらしい。どうやら自治体によって手続き方法は様々らしく、私の地元はレアケースなようで。関東や他の地域のお友達にこの話をしたら驚かれました(笑)
でも、息子の担任の先生をはじめ、教務担当の先生方が迅速な対応をして下さり、とても感謝しています。
息子も期待と不安とか入り交じっていると思います。私も一緒。でも同じようなことを経験している何人ものお友達から励まされ、たくさんのアドバイスをもらい、私も前向きに考えられるように。日本にいる同学年の子が当たり前に知っていることを息子は知らなかったりする場面がたくさんあると思います。これは親も前もって想定できません。細かいことを考えるときりがないので(笑)、息子のマイペースな性格をこういう場合で発揮してもらいたいです(笑)まず、登校するところからこんな感じですよ…
ママ、日本の学校のバスは何時にくるの?
…バス?!そんなものはこないっ(-_-;)
え!じゃあどうやって行くの?!
↑かなり驚いた様子でした
…歩いて。
へっ?!歩くの?!うひゃー!
こんな調子です。ホーチミンに来て幼稚園も学校もスクールバスですからね。学校へはバスで行くのが当たり前だと思ってたらしい(^_^;)日本は自分の足で行くのだということを知るいいチャンスですね(泣)他にも色々珍質問ありますが頭痛くなってくるので省略…。お友達いはく、帰国子女あるあるネタだからそれも楽しんだら?と(笑)えぇ、そうします(T_T)
お子さんをインターに通わせているお友達から、とても参考になるアドバイスをもらいました。私、これはぜひ実行しよう!と思ったので、これはまた次回書きますね。
↧
里帰りに向けて
↧