ホーチミン生活1,440日目
無事にホーチミンでの最後の妊婦検診が終わりました。
最後の最後に画像専門医によるultra soundと4Dによる胎児チェックがありました。…事前に知らせてよ(笑)心の準備がいるんだから(^_^;)このチェック、20週の時にも受けましたが気が気じゃないですよ、検査中。手の指の数までカウントされます(爆)あと臓器も説明してくれる。これがいいのか悪いのかは分かりません…個人により様々かと思います。きっと日本でも先生は何も言わないけれど様々なチェックをしてるはずなのでしょうが、よほどのことじゃない限りそれを大胆に妊婦本人には言わないでしょうね。そしてまた赤ちゃんの顔を4Dで見せてくれました。
Oh! beautiful!!!
と先生が言う。決してうちの子が美しいという訳ではなく画像がきれいに出たからです(笑)前もそうだった( ̄▽ ̄;)でも確かに鮮明に顔が画面に出てました。
…旦那そっくりやん(;・ω・)
まぁそりゃよく見れば私にも似てるのでしょうけど。まだこれから更に大きくなるので顔つきもきっと変わってくるはず。
で、病院に行くのが最後だったので飛行機に乗るために必要な書類をドクターに書いてもらう。
ベトナム航空のホームページから書類をダウンロード、プリントアウトして病院に提出します。「ベトナム航空 妊婦」で検索すると妊娠しているお客様へというページがすぐ出てきます。書類は32w未満と以上で枚数が違います。私の場合は32wを数日越えてしまうので合計3枚。内訳は、
①搭乗する本人が書く書類
②担当医が書く書類
③病院発行の証明書
です。①と②はベトナム航空のフォーム(英語)です。ちなみに32w未満なら①と③だけでいいはず。
③の病院発行の証明書ですがベトナム航空指定の病院で証明書を発行しなくてはいけないと旦那サマの会社で言われたのですが、お世話になってる医療サービスの通訳さんに確認してもらったらその限りではなく、通院してた病院で発行オッケーとのことでした。そりゃそうですよね(笑)
ドクターに書類を書いてもらい「日本で元気な赤ちゃん産んでね」と嬉しいお言葉を頂き病院をあとにしました。
さぁ…必要な書類は全て揃いました。
あとはチェックインカウンターで問題なくいけるかどうか(爆)これが一番重要。こちらが色々調べ手を尽くしパーフェクトにしていってもスタッフによって「これではダメ」とか「乗れない」とか平気で言われるこの国…。マニュアルないんか?!と本気で思うこともしばしば。人によって言うことがバラバラってねぇ…どうなってるんでしょ。
どうかカウンターで揉めずに無事に搭乗できますように(泣)
余談ですがまたまた息子に無理を言ってサイズ合わせ(爆)
お友達とお姫様ごっこするのかなー。