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Channel: 最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ
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息子の展覧会へ行ってきました

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ホーチミン生活1,561日目

里帰り111日目。


芸術の秋っ!!モナリザ

息子の通う小学校は展覧会でした!
甥っ子ちゃんの通う小学校も展覧会だったのでみんなで展覧会ハシゴしました(笑)

本当なら、すでにホーチミンに帰っているはずだったのですが延長になったため展覧会に参加できることにラブ先生方にも「展覧会に参加できてよかったね!」とお声がけ頂きました。

息子が通っている小学校は私の母校でもあります。展示会場の体育館に入った途端、自分の小学生時代を思い出しました。まぁかれこれ30年ほど前ですけどねチーンチーン…。私の時代は展覧会と学芸会を毎年交互に開催してましたが、今もそれは変わってないみたい。じゃあ来年は学芸会ですね。

作品は平面と立体の2作品を製作したようです。全学年の作品を観てきましたが、もう言葉にできないくらいの刺激と感動を頂きました。素敵で純粋でとにかく一生懸命さが全作品から伝わってくる…(涙)こんな感情久し振りです。

我が息子、芸術肌ではないので…(笑)でも上手にできていて、努力は認めてあげたい!彼は彼なりの視点で一生懸命作ったみたいです。

立体作品は好きな食べ物を紙粘土で製作。息子は大好きなお寿司を作りました。大きさが何とも絶妙で、さすがよく食べてるだけあるじゅる・・飲み物はお茶ではなくなぜかメロンソーダ(笑)あなた炭酸飲めないのに、なぜ?!滝汗
平面作品は絵画です。乗ってみたい乗り物を描いたそうで、UFOで宇宙(笑)右に描かれている紫色のうずはブラックホールだそうです。

それぞれの学年の作品もくまなく観てきました。こんな楽しい芸術鑑賞はなかなかない!本当にいい時間を過ごすことができました。

そんな中、息子が私の手を引く。何かと思ったら上級生の立体作品の前に連れて来られ。「これ、すごいよね…」と。観ると、本当に凄かった。そして思わずパシャリ。

12年後の自分というテーマで、この作品のタイトルは「天才外科医」でした。本当に全てがリアルで驚きました。

ちなみに、今日は土曜日ですが授業参観があり親子で展覧会を鑑賞してきました。その時、この作品の前に人だかりができていて「すごい」「リアル!」「恐い(笑)」等の声が(笑)話題の作品になってました。

私も紙粘土で何か作ってみたいと思ってしまった(笑)


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