ホーチミン生活1,795日目
先日、欲しいものがあり手芸市場へ行ってきました。
戦利品↓
6ミリ幅のサテンリボン。確か10メートル売り。1つ15,000ドン。日本円だと75円。
あとはヘアゴムとかピン。
これで、日本人学校で2学期に行なわれるバザーに提供するハンドメイド品を作ります。このバザーは、普段ベトナムドンを使うことがない生徒にお買い物をしてもらおうというイベントで、各家庭からの不要品(本や玩具、ゲームソフトなど子供が喜ぶもの)を回収し、そこに保護者のハンドメイド品も提供できるそうで去年は、里帰りしていたので息子も私も参加できず(泣)お友達いはく、とても楽しいイベントだったそうで毎年楽しみにしている生徒多数とのこと。実際に、ベトナムドンを使ってのお買い物。でも持参できる額は決まっているので爆買いはできませんよ
リボンだと女の子だけになってしまうので、男の子のものも…と思ったのですが恐らく男の子は漫画とかゲームに人気が集まるそうで、男の子向けのハンドメイド品は難しいかなぁ幼稚園の時もPTA主催でお買い物体験をしたのですが、あの頃とは訳が違う(笑)
で、その手芸市場で何に仰天したかというと、旅行者がガイドさん連れて買い物に来ていた見るからに旅行で来ている若い女の子二人組だったので、絶対に業者でも買い付けでもないはず。手芸市場、ガイドブックに載ってるのかブログなどを見て来ているのか分かりませんが、こんなところまで旅行者が来るようになったのか、と。サイゴンスクエアで旅行者を見かけた時もたまげましたが、まぁ、私が知らなかっただけで、旅行者にも有名なのかなぁー、手芸市場って。ちなみに「手芸市場」は正式名称ではございません(笑)これは日本人在住者の中でそう呼ばれてるだけ。
あの手芸市場がいつか旅行者でひしめき合う日がやって来るのだろうか…