ホーチミン生活1,119日目
今朝、オーナーがアパートのエンジニアと業者を率いてやってきました。
ったく・・・何度目ですか?(爆)とイヤミのひとつでも言いたいところですが、床のタイルが
割れることはオーナー自身も被害者だと思うのでここは穏便にいきます。
朝8時半からドリルやハンマーでタイルを剥がしていきます。
お隣さん、下の階の人はたまったもんじゃないだろうなぁオーナーいはく今回は
6時間ほどの工事で直ると。お願いしますよ・・・(泣)
そうそう。ちょうど部屋のドアを開けっ放しにしていた時にタイルが盛り上がってきた
んですよ。ドアはその瞬間から開閉できなくなったのです。これ、ドア閉めていたら
開かなくなったわけで。床が割れた時ちょうど息子はこのベッドで寝ていました。
あぁ・・・開けっ放しになっててよかった!!!何が起こるか分からないのでもうドア
閉めれない・・(笑)
私がいたら相当邪魔っぽいので(前回もそうでした)そそくさと部屋を後にしました。
そして午後、外出先から戻ったら、
ほぼほぼ終了。あとはこのセメントみたいなものを落とすだけ。そして後片付け。
最後には何事もなかったかのように綺麗になり工事完了。
タムさんが笑いながら教えてくれました。
これで全部屋の床が割れたからもう割れることはないだろう!はははっ!
と、オーナーが言っていたと(爆)ほんまですか・・・???
二度あることはきっちり三度あったので、私ももうないと信じたいです(笑)
しかし人間って適応していくものですね。
一回目:怒りもあったけど、動揺しまくってとにかく不安でたまらなかった。
二回目:呆れ返ると同時に怒りが頂点に。
三回目:あ~またか~(^^;)不手際のないように直してね~。
と。余裕が生まれてきました。そんな余裕要りませんが(笑)
まぁ、とにかく一日で直ってくれてよかったです。息子が幼稚園から戻る頃には
終っていた工事。
えー!僕も工事見たかったのに!!
工事はエンターテイメントではありません・・・(爆)