ホーチミン生活2,013日目
とうとう船便の見積り、完了しました。ご担当者様のお見立てによると…
100箱少し超えるくらいかと。
だそうです朝スタートで夕方終了予定。
以前住んでいたアパートから今住んでるアパートに引っ越した時は108箱でした。(家電含め)おおよそそれくらいになるそうです。そうか…でも家族4人だと平均それくらいが普通だそうですよ多少の個人差はあると思いますが。見積り後に担当者の方から船便や航空便の説明を受けました。日本から船便出した時の記憶がうっすら蘇る私は二度目ですが旦那サマは初めて。
今朝、業者さんから段ボールも届いたし、自分でパッキングしたいものは順次やっていきたいと思います。が、封はせず開けておいて下さいとのこと。基本はベトナム人の梱包スタッフ数名が我が家のパッキングをやってくれます。私達は立ち合い、指示をします。そしてパッキングリストを作成してもらいそこに必要事項(金額)を書く。そうだ…思い出した。パッキングリストを作成しなくてはいけないのでスタッフが梱包するんだった…日本から船便出す時もこのパッキングリストにひとつひとつの荷物の金額を書いたんだった!運搬中に破損してしまったらパッキングリストに書かれた金額が補償となるので皆さん購入価格を書くそうです。
一応、荷物ごとに船便、航空便、ハンドキャリーの区別をおおよそつけていたのですが希望の便で送れないものや、船便から航空便(その逆もあり)に変更しなくてはいけない等々のこともあり、なかなか見積り作業も大変でした。炊飯器、旦那サマが着任する時に出した航空便に入れることができたのに、今回はダメだそうです。船便かハンドキャリー…(笑)ギリギリまで息子のお弁当作りがあるし、船便に入れることはできないよって炊飯器はハンドキャリーで持ち帰り(笑)
そして…引っ越しで多少なりともざわつき始めた我が家ですが、タムさんや娘のナニーさんもざわつき始めていますとーっても遠慮がちに『マダム、これはここに置いていく?それとも日本に持っていく?』と色々な物品の行く末を質問されます(笑)私はこういう質問に対して抵抗感はないので正直に答えて、あげれるものはあげるようにしていますが、割と日本に持ち帰る予定でいるものを聞かれることが多いやはり使い勝手がよくいい品は分かるのね(笑)ちなみに、人気商品はホームセンターなどで売ってるラックと家電。
そして、これは必須事項ではないのですが自分が雇っていたメイドさんやナニーさんは帰任後、仕事を失うことになります。ご自身であてがある方はいいのですが、だいたいは雇用主が次の仕事先を探してあげるのが暗黙の了解になっているようで私も現在周りに声をかけています。
帰任前って本当にバタバタするんだなーと実感しております