ホーチミン生活2,022日目
シリーズ第3弾(勝手にシリーズ化しとります)は断捨離について。
土曜日は旦那サマと息子はそれぞれ予定があって朝から不在。私と娘だけ。何もない普段の生活なら2人でしっぽり自宅にいるのですが、ほら何てったって帰任前でしょ?(笑)来週の船便の見積りまでに、ある程度船便で出す荷物をまとめておかなくては。子供の荷物はしれてるのでだいたい終わっています。あとは息子のオモチャを片付けるだけ。本人にいるもの捨てるものの区分させるつもりです。で、私のものとキッチン周りのものが未だ手付かず
やばっ…
と言うことで娘のナニーさんに臨時出勤をお願いし、娘をみてもらっている間に断捨離決行しました。日本で使うかどうか分からないものはバッサリいきました。そうでもしないと船便100箱余裕で超える勢いなので。何でもかんでも持ち帰ってそれを保管しておく広いスペースがあればまだしも…もったいないという言葉を飲み込まないとやってられない!(恐らく帰任する皆さんほぼこんな感じです)で、私はもう使わないけどまだまだ使えそうというものは寄付もしくはメイドさん、ナニーさんに声をかけました。これでまた再利用して頂けるならありがたい例えば、こっちで頂いた殺虫剤とか食材とか。あとはカバンやお洋服ですね。私が集めいた文庫本…本当は全て持ち帰りたかったのですが、旦那サマから『スペースのこと考えなさいよ』と釘を刺され未読のものと、思い入れのある本だけ手元に残しあとはお友達に譲るか、ベトナムの日本語学校に寄付する予定です。私が習っていたベトナム語の先生からのお願いでした。なかなか日本の書籍が手に入らないそうです。小説などは難しい漢字の勉強にもなり熱心な生徒さんは調べながら読み進めるそうですよ!寄付する本が皆さんの勉強のお役に立てるなら私も嬉しいです
そして、半日でゴミ袋(中型サイズ)6袋分の断捨離できました
が…まだ足りない
頑張らなくては!
これはレシピを覚えて帰らなくてはと思うほど絶品でした。