こんにちは、ひろです。
自分のカードは消滅したけど
夫名義のカードは全て解約完了。
公共料金の名義変更もオッケー。
お次は
携帯電話の解約。
契約していたショップへ
向かいました。
平日の朝一番乗りで行ったので
すぐに窓口に座ることができました。
夫が亡くなりましたので解約に
来ました。
用件を伝えたらスタッフさんが
怪訝そうな顔つきをし
返ってきた言葉は
『ご主人が亡くなったことを証明
できるものって何かありますか?』
言葉よ…笑
証明て…証拠出せ的な?笑
そしてその顔の表情…
怪しいと思われてるわ、私。
嘘なんてついてへんし。
って突っ込みそうになりました。
嘘ついてると思ったんかな。
や、若くても死ぬし、こんな場所で
嘘なんてつかんやろ(笑)
そういう時は普通に
死亡届のコピーなどお持ちですか?
とやんわり言えばいいのに。
若いスタッフさん。←ほんま若かった
突っかかるような言い方は
よくないよー。
通常ならあの言葉で引っかかることは
ないのですが、夫を亡くしたての私には
何だかカチンとくる言葉の使い方に
聞こえました。
でもいちいち文句つけてられないし
一刻も早く手続き済ませたいと
思ったのでスルーしました。
携帯の解約も無事に終わり、
その場で私名義の新規カード契約も
できました。
きっとこの頃の私のメンタルは
繊細すぎるほど繊細になっていたんだなと
思います。
普段なら何も思わないような相手の
言い回しに過剰に反応したり。
吹けば飛ぶようなメンタルでした。
そしてとにかく手続きを一日でも早く
終えて子供達との生活を軌道に
乗せなくてはと思っていました。
煩わしいことは片付けて
夫を偲ぶことに集中したかった。
この思いで手続きを淡々と済ませて
いきます。
一つの手続きが終わるとリストに
チェックマークを入れていきます。
今日もやること少し進んだな。
と思っていたけど、この思いが徐々に
変化していきました。