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Channel: 最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ
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サンダルががま口財布になった

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ホーチミン生活674日目



先週、息子をピックするため自宅を出て歩いていたら足元がフワフワするんですよ。

地面はコンクリートなのに。きれいに舗装されていないガッタガタの歩道なのに。なぜか足元フワフワ・・・。

変な感触だなぁ、何だろうこの違和感?と思い、ふと足元を見たらサンダルの底が今にも外れそう。

その時私が履いていたサンダルはウェッジソールのもので日本から持ってきた超お気に入りのサンダル。

ほぼ毎日履いていたもので去年の一時帰国中に底が割れかけていたので日本で修理したもの・・・。


再びトラブル発生かぁ・・・ドクロあせる


ほぼ毎日、2年間履き続けていたらそりゃおかしくなるってもんです(笑)足を上げると足の底が浮き上がるよ

うな感じ。これ、このまま修理せず歩いていたら確実に分離します。歩くのもおぼつかない状態!!

サンダルを急遽修理に出すことに。

この日は息子がKUMONの日。ピック地点から直接校舎に行くので自宅には引き返せない(爆)慌ててKUMON

の近所に住んでいるお友達にサンダルを借りることに(笑)
お気楽アラサー妻のホーチミン生活
分かりにくいと思いますが、この割れ目が奥までパックリ裂けてベロンベロン状態(iДi)ほんのわずかな縫い

糸でつながっています。まるでがま口財布(笑)片足ひきずってお友達宅までたどり着きました。


お友達にサンダルを借り、息子をKUMONまで送り届け、


「ママ、サンダルの修理してくるから、もしママがいつもの場所に座ってなくても絶対動かず待っててっ!」


・・・・へ??(・Θ・;)


果たして息子は私が帰ってくるまで大人しく待つことができるでしょうか・・・まぁ、息子の授業が終わるまで

には戻れると思うのですが・・・念のため。

そこからタクシーに飛び乗ってレタントンへ向かう。よかった~~~!修理屋のお兄ちゃんまだいたっ!!

お兄ちゃんにサンダルを差し出す。一目見て『明日の11:00にはできる』と。よっしゃー!!そこから再び

KUMONへ舞い戻る。無事に息子が終わるまでにゴールできました。


で、次の日に取りに行く。この時に息子のスニーカーも持参しお直ししてもらうことにしました。
お気楽アラサー妻のホーチミン生活
だってこんな状態なんですよ(^^;)多分ストライダーを練習した時につま先をブレーキ代わりにしたので

しょう。これでは痛々しい。

お気楽アラサー妻のホーチミン生活
息子のスニーカーはその場ですぐ直してくれました。いとも簡単に(笑)


そしてお代金、おいくら万ドン??


私のサンダル、息子のスニーカーで計30,000ドン(約150円)



・・・往復のタクシー代(53,000ドン)より安いやん(爆)何だか切ない話です。



修理屋のお兄ちゃんはケセラのヘムにいます。




読んで下さり、Xin cam on!

Hen gap lai.♪(*^ ・^)ノ⌒☆




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