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Channel: 最愛の夫は天国在住。 45歳で未亡人&ひとり親になった私と子供達のリアルライフ
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夫の最期から怒涛の葬儀までのこと12【告別式】

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こんにちは、ひろです。

通夜の夜、恐らく午前3〜4時の間に

寝入ったようです、私。


寝る前に夫の棺に入れる手紙を書きました。


そして一夜明けました。


いよいよ今日は告別式です。

午後1時開式。


朝は少しだけゆっくりできる時間が

あるので起床は8時頃でした。


子供達を起こし身支度を整えます。


義兄は私より早く起きて夫の様子を

見に行ってくれていました。


私も遅れて夫を見に行きます。

特に変化なし(笑)


宿泊メンバーで朝食をとることになり

通夜の日、私の親友が差し入れてくれた

美味しいパンを頂きました。


葬儀の時ってほんとバタバタするし

喪主やその側近は食べるものが

意外となかったりする。


や、ほんまそれ。


買いに行く時間、準備する時間は

なかったのでこのパンがどれだけ

ありがたかったか!


しかも親友は大量にパンを持ってきて

くれたので、告別式直前に親戚の

子供達も食べることができほんっとに

助かりました。


私は告別式のことやそれにまつわる

色々なことに思いを巡らせていたので

食欲はほぼなかったけど、何かしら

胃に入れておかないとまた体調が

おかしくなりそうなので頑張って

食べました。


そして告別式の時間が刻一刻と迫って

くると、喪主も多忙を極めます。


新たに届いた供花と弔電の確認。

告別式のスケジュール確認。

お寺様へのご挨拶。

告別式に参列する親族、会社関係者の

お出迎え。

喪主の挨拶の原稿作成←


原稿、まだやってないんかいっ!!笑


結局、挨拶文は告別式が始まる2〜30分前に

作りました。


親族控室に置いてあったメモ用紙に

書きました。

超乱筆。


上にやることサクッと書きましたが

ほんま告別式直前までバッタバタでした。


告別式では弔電が読み上げられます。


どの順番で読むのか、会社名、お名前の

ふりがな確認等々。


私も同じ会社にいたので何となく分かって

いるつもりでしたが、お手上げ。


会社の方に丸投げお任せしました泣


それが完了したのが式開始5分前。


そして私もかけずり回りまくり。


喪主様、そろそろお席のほうに…


と言われても座ってられへんくらい

あれだこれだとやることたくさん。


どんだけやることあんのよw


喪主と書かれた名札をつけてもらい

慌ただしく着席したの開始数秒前かと(笑)


告別式、始まりました。


親族、社長、直属の上司の役員や

総務関係の皆様。夫のお友達と私の親友

が参列して下さいます。


この式が終わる頃には…私どうなってるの

かな。


式は粛々と進められ、いよいよ喪主の挨拶。


私の横には息子と娘も立っています。


何とか泣かずに読み上げることが

できました。


そして


最後のお別れ。


夫の姿を見るのはこれで最後。


お別れが終わったら蓋をして

火葬場に向かいます。





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